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愛しき書物達をご紹介
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書 名 死の歴史 知の再発見双書63
著 者 ミッシェル・ヴォヴェル 監修 池上 俊一
出版社 創元社
発行年 1996年

生物である限り免れ得ない「死」。時代により、場所により、死はさまざまに捉えられてきた。ヨーロッパの中世から現代に至る「死」に対する考え方や、儀礼などを知ることができる。なかなか面白い一冊。さすがに扱っている題材が題材なので、図版はちょっとグロいけれど、中にはユーモラスな死神などもいて、笑えるところもある。「死」や「排泄」といった人が隠したがることに、妙に興味があるのはなぜだろう?
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