愛しき書物達をご紹介
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書 名 文章の書き方 岩波新書 新赤版328
著 者 辰濃和男 出版社 岩波書店 発行年 1994年 自問してみる。 文章を何のために書くのか?それは伝える為である。 では、何を伝えるか?どのように書いたら伝わるのか? 自分にとって伝えたいものとはなんなのか? 文章を書くということは、自分を晒すようなものである。 だから、文章を読むのは面白いし、書くのは面白い。 文章の書き方と題されているが、ものの見方、考え方、表現の方法について広く考えさせてくれる一冊。単なるハウトゥ本ではない。 著者の辰濃和男氏は朝日新聞の『天声人語』の元筆者だそうだ。 内容もさることながら、ページ上に並んだ活字の濃淡のバランスが美しい。漢字とひらがなの割合が絶妙な所為だろうか? PR |
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